素晴らしき 太っちょわんこ
からだ中を奮わせて、尾っぽグルグルとまわす
そんなに愛されるほどは、何もしちゃ居ないが
家に帰っただけでも いつもの朝のお出かけも
感動や歓喜の出会いと、永久の別れの日々で
どうしてそんなにも、愛してくれたのかな?
もっと良い飼い主は、山ほど居てるのにね
だけどホントに私は 君で良かった
ちょっとドジで臆病な 君が良かった
いっぱい愛をくれた いっぱいありがとうね
いっぱい救われたよ いっぱい大好きだった
太めの君を抱いた時の 柔らかなぬくもりは
かけがえのない思い出 あたたかな宝物