義務という場所で 退屈という檻で 絶望という日々で 輝きを保つ無心で書きなぐり フィクションに没頭し メロディーと同化して 魂を震わせる城壁で身を守り 想像を膨らませ 創造を作り出し 救われる人がいる苦しみの中でこそ 作られるものがある弾かれた人こ…

そんなにあっさり 捨てちゃっていいの？自分の心を あげちゃっていいの？あの人の想いは あの人のものなのにあなたの想いを あの人にあげるの？自分の望みが わからなくなったの？望みをどこかで 無くしちゃったの？

そのニンジンは 美味そうだね だけど違うよ 求めて無いよそのニンジンの 喜びなんて サッと消えるよ 満たされ無いよ心の芯で 求めるものを 見つめてみよう 追いかけようよ誰の中にも光があるよ 大切な核を宿しているよ

どうしてイヤと言わないの？ どうして受けたフリしたの？ どうしてイイ顔した後で 音信普通にしちゃったの？よけいに酷いことだよね？ 後で断ればいいじゃない？ 断る責から逃げつづけ 他人も自分も傷つけて逃げることこそ残酷なんだ 逃げることこそ冷酷なん…

誰かを恨んでも 心を閉ざしても 背負っていくのは 自分あきらめ続けても 何にもしなくても 背負っていくのは 自分誰かのせいにする 過去にとらわれる 命を生きるのは 自分どうありたいのか？ どう生きたいのか？ 今のままでも そうなれるのか？ありたい自分…

作るのが好き 造るのが好き ゼロからカタチにしたいんだ つくり上げたいな創るのが好き 生み出すのが好き 思いをカタチにしたいんだ ワクワクしちゃうなお願いがある 手を出さないで あなたの方が知ってるとしても 何もしないで 知らんフリしてね 幸せを奪わ…

天才っていのはどういう人さ バカっていうのは何なのさ 意識が高けりゃ天才なのかい？ 話し合わなけりゃバカなのかい？やたらあの人は才能あるとか バカとか言っちゃう人たちは 違いわかってる人間ぶって 上から目線に見えるんだい凡人ってのはどういう人さ…

穏やかな 木漏れ日の下で 鮮やかな 音色とともに 清らかな 色彩を浴び この身をただ…融かしたいこの星の大きな美とともに 美しく生きて行きたい耳を裂く 騒音に打たれ 鼻をつく 煙に覆われ 目の眩む 光に蝕まれ この身がただ…冷えて行く美しさが消されてゆく…

ただただ真っすぐ 話を聴きます あなたを尊び 心で聴きます 抱える痛みに 慈愛を塗ります 溢れる幸せ 共に祝います黙ってうつむき 背中を向けたら あなたを想って 寄り添い続ける時には厳しい 檄を飛ばしても 優しい想いと 愛で包み込む言葉で言えない 言葉…

あなたは価値ある人間で あやつの所有物では無いあやつに踏まれ あやつに従い あやつの怒りに立ちすくみ 奴隷の命を生きるのか？あなたは価値ある人間で 己を守る意義がある己の心を 己の笑顔を 己の意思をドブに捨て 人に支配され生きるのか？挑み続けよ あ…

私が怖れているのはね 後悔したまま終わることあの時やっておけばって 何にもしないで終わること周りの誰かのせいにして 不平不満を生きることああいう奴よりマシだって 他人と比べて生きること自分を試すこともせず ずべての希望を潰すこと

傷ついても 良いよ いつものこと傷つくのは 痛いよ 慣れないよね痛いけれど 進むよ 知ってるから痛みから逃げられない 不器用な僕たちだけどきっと乗り越えられる きっと清く輝く痛いけど 慣れないけど 乗り越えつづけるよ 輝きつづけるよ